もうしばらく経つけど、ベルリンのmapping_yukiから箱詰めの本と大量のHARIBOが届いた。ハリボーは緩衝材の代わりということらしい。僕が面白がりそうなものということで、
- strange food Skurrile Speyialitaten
- Kunst der neunziger Jahre in Ungarn
- UNDABDIE POST 2000
にアート雑誌など。下2つはハンガリーのアーティストが参加している展覧会のカタログ。
"strange food"は世界中の食べ物から変わったものを集めているビジュアル・ブックだが、何が載っているか言い難いほどすごい。虫を食べるのなんてまだかわいい方に思えてくる。日本の市場のセリの様子や、生の魚をさばいている写真なんかも載っているのだけれど、ヨーロッパの人から見たら、それも珍しいのだろうか?確かによく考えてみると、腸を取り出したり、エラから頭を落とすというのもグロテスクなのかもしれない。魚だから慣れているだけだろう。
他の国の珍しい食文化もオープンに捉えてみたら、単純な嗜好だけでなくて、何か必然があるのだろう。
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