ハンガリー出身のアーティスト・写真家・映画監督

Vasarely: 1906-1997 (Basic Art) (ペーパーバック)よく「ハンガリーのアーティストって誰がいるの?」と聞かれるのですが、正直有名どころだとヴィクトル・ヴァザルリ Victor Vasarelyくらいしか思いつきません。

オプ・アート(オプティカル・アート)を牽引したヴァザルリでさえ、美術史やアートに詳しくなければあまりピンと来ないと思いますが、作品は中学や高校の美術の教科書にもよく載っているので何となく覚えている人もいるかも知れません。他の作品はGoogleのイメージ検索の結果をとりあえず。

現代美術の作家なら多少は知ってはいるものの、もう少し誰かいないかなとWikipediaを探してみると「ハンガリー人の一覧 – Wikipedia」というページがありました。でも残念ながらそこにも日本で有名なアーティストをあまり見つけられないので、写真家、映画監督まで含めて少し抜き出してみたいと思います。

ハンガリー人のアーティスト・写真家・映画監督
マチュー・カソビッツ – 俳優・映画監督
カパ・ローベルト(ロバート・キャパ) – 報道写真家
モホイ=ナジ・ラースロー(ラースロー・モホイ=ナジ) – 画家
ウィリアム・クライン – 写真家、映画監督
ブラッシャイ(ブラッサイ、ブラサイ) – 写真家

Brassa L'universel (Midsize) (ペーパーバック)

一番有名なのはロバート・キャパでしょうか。実はハンガリーはチェコと並んで多くの優れた写真家を生み出してきているのですが、ほとんどがハンガリーを出てしまっているので、ハンガリーと結びつけてイメージするのが難しいのだと思います。「ブラッサイ」は私の好きな写真家の一人で、彼の撮るパリの夜のイメージというのは同じく好きな画家のロートレックと通じるものがあります。

ブレードランナー 最終版ちょっと違いますが、個人的にハンガリーで思い浮かぶ映画は「ストレンジャー・ザン・パラダイス」と「ブレードランナー」。「ザンパラ」で主人公の所で数日過ごすことになったいとこはハンガリーのブダペスト出身。「ブレードランナー」でうどんを食べる主人公をレプリカント狩りのために警察署へ迎えに行ったガフが話す多言語の単語が混じった台詞の中にはハンガリー語も含まれている。「二つで十分ですよ」かどうかはわからないけれど、自分の中で結構インパクトの強いハンガリーのイメージだったりします。

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