また暑い夏がやってきたわけですが、黄色い太陽にジリジリ照らされる夏になると、脳内で絶対にかかる曲が2曲。
Kool & The Gang の “Summer Madness” と Roy Ayers Ubiquity の “Everybody Loves the Sunshine”。この2曲はサンプリングネタとしても非常に良く使われる超有名な曲で、これを使ったユニークな曲もたくさんありますがやはり原曲の完成度は群を抜いています。対照的なジャケットの通り “Summer Madness” は夜、“Everybody Loves the Sunshine” は昼のイメージ。
“Summer Madness”という曲の素晴らしさについては、大沢伸一や Dev Large もよくあちこちで言っていたりしますが、「シンセサイザー演奏のスピリチュアルの極地」とでも言うべきその黒さ。
この夏もこの2曲で乗り切ります。
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