ゲルハルト・リヒター 写真論・絵画論

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ゲルハルト・リヒターは今絵画と関わって作品を作っている人には、もちろん好き嫌いこそあれ、意識したことが無い筈はない(ってわかりにくい)作家。最近流行のリュック・タイマンスだって、ジュリアン・オピーだってリヒターがあってだと思う。(個人的には)

今ではまるで絵画・平面作品を作らなくなってしまった僕も「リヒターがいるから絵を描こうと思う、描けると思う」時期があった。現代美術やらなんやらの中で、リヒターみたいに平面でこれだけトガッった仕事が出来る人がいる、そしてちゃんと評価されていると言うことはなんだか励みと言うか、拠り所になっていた。感謝してるんですよ。

リヒターというと写真をモチーフにぼけてる絵が有名だけど、絵の具の物質感を最大に使ったドローイングや写真のインスタレーションだって素晴らしい。リヒターが向き合ってきた「絵画」と「写真」の問題は現在でも、これから作品を作っていく人、見ていく人に参考になるところは十分にあるはず。

ただ、この本中のリヒターの主張、コンセプトは一貫しているとはいえないし、矛盾しているところもある。でも、それが作家のリアリティと言うもの。

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One Response to “ゲルハルト・リヒター 写真論・絵画論”

  1. ani

    ども
    初めまして。
    ほんと、そんなアートの事は知らないので、
    お見苦しいとこがあるかも知れないけれど、
    今後もよろしくです。

    そして、今回みたいに、僕は勝手にナイスフォロー、keiちゃん。とか思ってるんですが、また(笑)、ナイスフォローを待ってます。

    では

    返信

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