CONTAXはカール・ツァイスへ。


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「CONTAXブランド」 カメラ事業についてのお知らせ

京セラ株式会社(本社:京都市、社長:西口泰夫)は、「CONTAXブランド」カメラに関する事業につきまして終了することを決定いたしました。

カールツァイスと京セラは、「CONTAXブランド」製品の開発・生産・販売に関して、長年に渡り協力関係を築いてきましたが、京セラは急激な市場の変化に対応できず、その事業を終了することを決定しました。

去年辺りから段階的に一眼レフの生産終了が伝えられてきましたが、ついに完全に終わるときが来てしまいました。一ユーザーとしては寂しい限りです。また、スラッシュドットによると、ブランドの使用権はカール・ツァイス社に戻るそうです。
スラッシュドット ジャパン | 京セラ、CONTAXブランドのカメラから撤退

初めて「CONTAX」を知ったのは、高校生の頃の「STUDIO VOICE」、赤瀬川源平がG1で路上写真の連載でした。ホロゴンというレンズはなんて高いんだろうと思ってました。

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4 Responses to “CONTAXはカール・ツァイスへ。”

  1. あまの

    京セラに吸収されたYASHIKAを愛用しているのですが、
    CONTAXも終了とは・・
    YASHIKAユーザーも、いよいよ拠り所がなくなりそうです。

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  2. Kei

    あまのさんが、ヤシカユーザーとは…
    ひょっとしてかなりのカメラ好きですか?

    アクセサリなどが手に入りにくくなるのがちょっと心配。もともと本体は新品では変えなかったけど。

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  3. あまの

    父が若いころ買ったのをもらいました。

    電池が製造中止でアダプターが必要だったり
    少し手間がかかりますが、今もきれいに撮れます。

    エレクトロ35GSNという型なんですが、なかなかいい形で。
    1973年発売ということは32年、なんか感慨深いです。

    ライカのパクりみたいな名前も気に入ってます。

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  4. Kei

    なるほど。僕が生まれるよりも早い。電池ということは露出もちゃんとオートで生きているんですね。

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