韓国でのホームステイ

Me-Sang-Won

2週間ソウルへ滞在したわけだが、その前半は韓国の弘益大(美術大学)生のうちへステイ、後半は展覧会場COEX近くのホテルというスケジュールだった。東京芸大と弘益大の交流展なので、いきなりソウルで初めて会った見ず知らずの(しかし、アートとデザインという共通言語を持った)友人の家へ招かれ、一週間生活を共にするというのは、かなり面白い体験であった事は間違いない。

童夢まだ見ぬパートナーに日本のお土産として選んだのは大友克洋の「童夢」。結構悩んだのだけれど、自分としては間違ってないセレクトだと思っている。日本のオリジナルであること、言葉が読めなくても絵で話がわかること、もちろん絵とストーリーに魅力があること。大友克洋はAKIRAが韓国でも有名なので間違いない、はずと。彼は喜んでくれたが、実際のところ読んでくれたかどうか…

ホントはエロ本とか、アスキーアート集とかも考えたけど、冗談通じなかったらその後の2週間が辛そうだし…とか弱気だったりして。

写真の左に写っているのは、ステイ先のサン・ウォン氏。韓国では日本の「○○さん」のさんを「シ」と言う。(女性でも「シ」なので、氏が適切か女史のがいいか悩まなくてもよい。)写真でどっちが年上に見えるかわからないが、彼のほうが一歳上である。多浪が当たり前の芸大生(自分も3浪)より同じ院生の彼が上なのは、「兵役」のせいでもある。サッカーの安貞桓のケースなんかもそうだが、20代の一時期を兵役に費やさないといけないのが重大な損失なのは間違いない。ただ、今回会った韓国側の男達はみんなどこかそれを経験してきた芯の強さと、日本人より締まった身体を持っていた。

結局、自分は作品を内覧会の日までずっと作っていたので、彼の家に泊まったのは、一週間の半分位だったし、夜は大抵みんなで飯食って、飲んでるので、寝に帰るだけだったりもするのだが、それでも彼にはいろいろと感謝しないといけない。?????.

で、やっぱり最後は女の子の話で盛り上がるわけですよ。「サン・ウォン氏、君はベストだ。君ならいけるよ!」

「酒・神」にされてしまったので、徹夜作業の前にも焼酎を大量に飲んでたのだが、それがツラカッタ。飯も酒もうまかったけど。

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