セルビア、ベオグラードへ

サラエボ市の外れ、セルビア人共和国側のバスターミナルからバスで8時間、セルビア・モンテネグロのベオグラードへやってきた。旧ユーゴスラビアの中心都市である。

西の外れを出発したバスはサラエボ市内の南側の山を進み、見慣れたサラエボを俯瞰で見せてくれた。出発時は雨に振られたが、山の上に行くに従って気持ちのいい天気になり、視界もぐっと開けてくる。途中いかにも「ライフ イズ ミラクル」に出てきそうな集落を通りながら、だんだん国境へ。家畜を見ていると牛、羊、山羊に混じって豚が見えることに、セルビア側へ来ているのだという実感を覚える(ムスリムにとって豚は不浄なのでサラエボで豚、豚肉を目にすることはまずない)。

Beograd

なぜ、ベオグラードへやってきたかというと、なんとなく自分の中でのバランスをとりたかったからだ。サラエボのムスリムとベオグラードのセルビアと。

到着したベオグラードはサラエボよりもずっと大都市だった。

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