まずは下の画像を見て欲しい。このブログの各記事につけられたキーワードの一覧。
といったように、そのキーワードをつけられた記事の数が多いほど、文字のサイズが大きく、新しく投稿されたものほど色が白に近くなっている。これはいわゆる"Tag Cloud"というもので、Flickr! や del.icio.us といったサービスで広まったアーカイブ・ビジュアル化の一つのカタチ。このブログでも取り入れてみた。
例えば、「六本木」というリンクをクリックすると六本木に関係する記事がリストアップされる。
「タグ」はカテゴリーより柔軟かつ気軽につけられ、階層構造からも自由なのでこのタグからのリンクを辿ることによって、過去の記事と最近の記事、違うカテゴリーに属する記事でも容易に関係性を見いだすことが出来る。
先に挙げたようなFlickr!やdel.icio.usでは「フォークソノミー」として、写真やブックマークを共有するために使用している。
これをMovableType内で実現するには、次のプラグインと記事を参考に、もともとのキーワードをタグとして利用している。導入についてはまた今度。
説明すると難しくなるし、うまく説明できないんだけど、「何についての記事が多いか?」を視覚化できることと、過去の記事を検索するにあたってのヒントとなるかと。記事を書く本人からすれば、アーカイブを整理しやすくなる事と、自分の興味を関連付けられることがメリット。
まだ全部の記事にタグ(キーワード)を付け終わってないのだけれど、2年前サラエボに行くあたりまではここからアクセスできる。
各タグ及び一覧へは各記事の最後にリンクを付けた。
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