絵を描くこと、アートの敷居


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1129petti1.jpg月に一回のプティ・プワソンのワークショップ。ちなみに前回はこっち

結構進んだかも。といっても、僕は勝手に線路と道路を描いて、3,4歳の子たちは好きなようになんでも描いているし、おじいちゃん、おばあちゃんは海に色を塗っている。
にぎやかなのだ。
画面が。
これからどっちに方向を向けていくか。

基本的に僕はワークショップの時はあまり指示をしたくないのだけれど、やっぱり参加してくれてる人たちの中には、自由すぎて困る人も多いのです。そういう人たちをさらっと巻き込めたらいいと思うんですよ。

1129petti2.jpgもうずっと絵描いたり、ものつくったり、ワークショップやったり、たまには人に教えたりしてるので、「そういうこと」は自分には当たり前なのだけれど、やっぱりみんな「絵を描く」「ものをつくる」ということは敷居が高く感じているらしい。そんなことはないのだけれどね。大人だけでなく、子供でも描くこと(うまく描けないんじゃないかということ)を怖がる子がやっぱりいる。そういう子にクレヨンを渡すのは難しい。
「絵を描く」「アートをする」と思わせた時点で実は方向性はかなり限定されている、のかも。

そんなことを考えたら、やっぱり藤浩志さんはすごいなと、あらためて思ったりしたわけです。

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