2008年のペインティング

プティ・プワソンのアート教室作品発表会に添える刺身のタンポポとして描いたもの。… プティ・プワソン Boutons d’art アート教室第一回作品発表会(昨年の第一回) 展覧会は明日まで。(

Boutons d'art アート教室第一回作品発表会

プティ・プワソンで行われている絵画教室の生徒の作品発表会のお知らせです。ここ半年ほどはほとんど見ることができていませんが、その分どれだけ上手くなっているか楽しみだったりします。

90cm角の星の組み立て

プティ・プワソンが東京西徳州会病院で毎月一回行なっているワークショップで作り始めた「みんなのすむところ」の密度がだいぶ上がり、組み立て作業に入った。

頑張らないワークショップ

こどもと一緒にワークショップをやっていて、一番嬉しい瞬間は「それまでの敬語が急にタメ口になった時」かな、と思ったりしました。

家でお母さんには「大人の人にはきちんと敬語で話しなさい」ときっと言われてるはずなので、ワークショップが始まったばかりのまだ緊張している時は、みんな遠慮をして敬語で話してきます。それがだんだんものを作ったり、描いたりに夢中になってくると、

声に出しながらクレヨンをぐりぐりやる

さて今日でもう4回目。
大きな白い画面をクレヨンや色鉛筆ベースで埋めていくのはなかなか難しい。と思うのはこっちの考えすぎで、子供たちはなかなかいい絵を描いてきている。線から面へ攻め方を変えようと思って、紙をちぎって貼りだした僕の手際の悪さの横でこんな画面が出来ていた。

90cm角の星づくり

プティ・プワソンで東京西にある新しい病院での新しいワークショップが始った。タイトルは「みんなのすむところ」。夏の夢の島のときと同じタイトルだが、中身は全然違う。あえて同じタイトルになったのは、これからのプティ・プワソンのワークショップに何かしらの方向付けのヒントになればいいかな、と思って提案したから。

というわけで今回は90cm角の星(街より大きく、国でもない。)をみんなで勝手に進めながら作ってみる。