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  • 星を数える人と星座を描く人

    数学ガール/フェルマーの最終定理数学ガール フェルマーの最終定理
    結城 浩 (著)
    ソフトバンククリエイティブ(2008/7/30)

    二乗すると-1になる数、±i。その i が "imaginary number" の頭文字ということを今まで知らなかったような気がする。忘れていただけなのだろうか。

    「・・・・・具体的すぎると本質を見失う。虚数のことを imaginary number というけれど、虚数に限らず、すべての数は想像上(イマジナリー)なのかもしれないね」

    数学ガール フェルマーの最終定理』p.172

    以前ここでもとりあげた『数学ガール』の続編(Stolen Moments: 『数学ガール』を読んで諸々(学ぶこと))。

    今作ではピタゴラスの定理、素因数分解から複素平面、そしてフェルマーの最終定理まで扱っているのだが、実はどれもが繋がっていて、別のものだと思っていた二つ(あるいは三つ)のことが同じものの別の側面だというのを発見する、そんな一冊。

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  • 『数学ガール』を読んで諸々(学ぶこと)

    「数学ガール」結城 浩 (著)数学ガール
    結城 浩 (著)
    ソフトバンククリエイティブ(2007/6/27)

    本書は、三人の高校生が数学にチャレンジする楽しい読み物です。才媛ミルカさん、元気少女テトラちゃん、それに「僕」の三人が放課後の図書室で…教室で…喫茶店で、学校の数学とはひとあじ違う数学に挑戦します。

    Webで公開していた数編の物語をベースにして、多数の章を新たに書き下ろし、読みやすく、わかりやすく再構成しました。

    オイラー生誕300年を記念して、結城浩がみなさんに《数学・青春・物語》をお送りします。

    はじめに|書籍『数学ガール』(http://www.hyuki.com/girl/)

    自分の数学とのこれまでの関係は

    • 中2で赤点が全教科の半数に迫る勢い(数学をもちろん含む)
    • それから数学の塾を2つほど
    • 公式は全く覚えないが、公式から考えるのはまあまあ得意
    • 美大(しかも油画)志望なのになぜかスーパー理系クラス
    • 3年の空白を経て入学、家庭教師として高校生に数学を教える
    • それっきり

    素数/絶対値/数式の読み方/∀と∃/冪級数/テイラー展開/フィボナッチ数列/カタラン数/母関数…
    なんて言われても、当時ならまだしも今はさっぱりな自分にとっての『数学ガール』がどういうものだったかというと、それは「学ぶ」という点についての示唆につきる。

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