ヴェトナムが終わり帰還したトラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)。正義のやり場のなさ…
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"Coffy"つながりで、不人気のジャッキー・ブラウンも
「レザボア・ドッグス」、「パルプ・フィクション」で完全に寵児となったタランティーノの3作目となるこの「ジャッキー・ブラウンJACKIE BROWN」はなぜかあまり人気がない。主演のパム・グリアーが活躍していた「Coffy」、「Foxy Brown」といったいわゆるブラック・イクスプロイテーション、そしてそれへのタランティーノの傾倒ぶりを知らずに、例の無駄話ばっかりと高いテンションで「BANG! BANG! BANG!」をみんな期待しているからだろう。
ノー・マンズ・ランド
ノー・マンズ・ランド No Man’s Land 2001年 フランス イタリ…
東京画 / イメージ / パッセンジャー
東京画 1985年 西独 監督:ヴィム・ヴェンダース 編集:ヴィム・ヴェンダース…
パーフェクトサークル
パーフェクトサークル 人々が生き抜くことに必死になっている時に、この男は逃げら…
エミール・クストリッツァ 補足
クストリッツァ特集 クストリッツァ監督の映画はクストリッツァ監督自身が子供のころ…
パパは出張中
パパは、出張中 Otac Na Sluzbenom Putu 1985年 ユー…
アンダーグラウンド
1997MFF作品案内:アンダーグラウンド アンダーグラウンド エース ピク…
ビルを殺レ! 「キル・ビル Kill Bill」
クウェンティン・タランティーノが久しぶりに放つ話題作、『キル・ビル KILL BILL vol.1』。横浜相鉄ムービルにて。
何というか、すごい!の一言に尽きる。とりあえず、人はたくさん死ぬ。その時点で駄目な人は見ないほうがいい。ただ、多くの人を斬りまくる、殺しまくるというのは、ハリウッドというよりは、日本の時代劇などの殺陣から来ている所なんだけど。
旧ユーゴスラビア出身監督の映画
ここ最近、旧ユーゴスラビア関係の映画を立て続けに見ていました。旧ユーゴスラ…