ジャン=ポール・ブロヘスのシリーズ「雨を連れてきた男」は作家の住むベルギーの村で90年代に撮影されたもの。
問題は、できるかぎり自由な形で物語を提供できるように並べ、人がこれらの写真を読み取ったり、眺めたりして、それぞれにささやかなストーリーを組み立てられるようにすることである。これはドキュメンタリーではなくフィクションだから、解説文もない。
虫
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「虫が大好きだった少年たちはいつから虫を嫌うようになってしまったのだろうか?
目を皿のようにしてコードを読み直していくことはカブトムシを追いかけていたあの時によく似ている。
続・バッタを食べた。
欧米人が昆虫を食べないのは「昆虫がきたならしく、吐き気をもよおすからではない。私たちは昆虫を食べないがゆえに、それはきたならしく、吐き気をもよおすものなのである。」
バッタを食べた。
バッタを食べたことはありますか?
昨日東大博物館でのミーティング後、御茶の水方面へ歩き、途中で見つけたタイ料理へ。外に出ていたメニューに載っていた「魚の浮き袋のスープ麺」を食べようと思ったのだ。