玄米や黒米、おみをつけに自然な色の漬け物、具だくさんのオムレツとなんてことはない、一見地味なお膳ですが、安心しておいしく食べられるよいランチでした。
slow
何でもない不穏「私のいる場所」
ジャン=ポール・ブロヘスのシリーズ「雨を連れてきた男」は作家の住むベルギーの村で90年代に撮影されたもの。
問題は、できるかぎり自由な形で物語を提供できるように並べ、人がこれらの写真を読み取ったり、眺めたりして、それぞれにささやかなストーリーを組み立てられるようにすることである。これはドキュメンタリーではなくフィクションだから、解説文もない。
自分でハードル上げ / サステナブル
ブログはしばらく間をあけてしまうと、自分で次の記事のハードルを勝手に上げてしまって書きにくくなるな… 三週間も更新しないほど、常に忙しかったわけではないのです。そこそこです。なので、これ以上ハードル上げないうちに書いてしまおうかと。
修了制作作品「Baci di Dama」について
大学院美術研究科修了制作について。
Baci di Dama とは
baci はキス、dama は貴婦人で「貴婦人のキス」の意味を持つ、ピエモンテ州のトルトーナ(Tortona)の銘菓で、150年以上前から作られている。
名前の由来は「若い菓子職人が身分違いのレディとのbacio(キス)を想像して作った」とか「ヨコから見たふたつのビスケットの形が,レディらしいふっくらした唇に似ているから」など、諸説ある。
「ロハスブランドのライセンス事業」に
僕は「ソトコト」と「ロハス(LOHAS)」「スローフード」を全く支持しない。ソトコトのそれらと"LOHAS", "slow food"とは別物である。紛らわしいので、全角の「ロハス」「スローフード」と、半角の「LOHAS」「slow food」と分ける事にする。
slow food
13分の映像+食品サンプルのインスタレーション2004/01/19 東京芸術大学卒業制作作品撮影:Sarajevo, Bosnia and Herzegovinaサロン・ド・プランタン賞 人間が食事をするために他の動物を殺すのは野蛮なことだろうか? あなたが食べるソーセージのために屠殺される豚のことを思ったことがあるだろうか?
たまには、久しぶりに
「誰も知らない」の有楽町シネカノンでの上映が明日で終わるので誘ったら、「試写会で見た」と。...どうにも見たくなったのでとある同僚を誘ったら、「始まって三日目くらいに見た」と。...いいよ、一人で行くから。
かっこいいライフスタイルって、かっこ悪い
ここのところ、自分の作品の軸のキーになりそうなのが「スローフード」。都会人のいか…