ゲルハルト・リヒター 写真論・絵画論
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ゲルハルト・リヒターは今絵画と関わって作品を作っている人には、もちろん好き嫌いこそあれ、意識したことが無い筈はない作家。最近流行のリュック・タイマンスだって、ジュリアン・オピーだってリヒターがあってだと思う。
book
差別は日本人の方だった!
『ドキュメント屠場』 鎌田 慧 著 岩波新書 霜降りで有名な高級牛だって肉の質が…
立ち読み/スーザン・ソンタグ
スーザン・ソンタグ 『他者の苦痛へのまなざし』 2003年 北條文緒訳 みすず…
賃貸宇宙旅行
少し前のものだけれど、都築響一「賃貸宇宙―UNIVERSE for RENT」がかなり面白い。気になってはいたが高くて1万円ほどするのでちゃんと見てなかったけど図書館にあったので借りてみた。なんか写真がどうとか、美術がどうとかじゃなくてハンパない。
神蔵美子『たまもの』。まだ大丈夫だ。
神蔵美子さんの新しい写真集『たまもの』を購入、ずっと見入る。
ニューオーリンズの路面電車で出会ったスイス在住の易者に「あなたは二人のひとを同時に愛せる人」と予言された神蔵さんはそんな事ができるわけが無いとそのとき思うわけだが、後に坪内祐三と末井昭という二人の男性と結婚し、激しく愛する事になる。