道路の横断歩道やさまざまなサインをアートにして逮捕されてしまった「Roadsworth」 – GIGAZINEという記事で紹介されていたroadsworthというアーティスト。作品というか記録は上下のリンクか … Continued
art
川村記念美術館
快晴の真夏の午前、広い庭が気持ちいい。 有名なロスコ・ルームも楽しみにしていたのだが、正直あまり感じるものはなかった。部屋に入った瞬間に匂いが違うのは感じた。比喩とかでなく、確かに違う何かの匂い。美術予備校で浪人していた時にもマーク・ロスコが好きな友人は周りにいたけれど、その時からずっとわからないまま。
病院を改装したギャラリーAMAと日本酒
御宿でも有数の歴史を持つ家という、造り酒屋の若旦那が海女の群れの中に入り込んで、その自然体を数多く収められたというのはキャプションとしても興味深い。
…日本酒といえば、昨年蔵開きに参加させていただいた取手の田中酒造さんの今年の蔵開きが3月9日に行われる模様。 君萬代 田中酒造 .automeal: 3月4日の蔵開きレポート と、まとまりのないエントリでした。
silent dialog 見えないコミュニケーション@ICC
ICC ONLINE | サイレント・ダイアローグ──見えないコミュニケーションわたしたちを取り囲む自然や環境はつねに変化しています. 環境の変化とともに,そこに生息する生物のふるまいに注意を向けることは,同様にそこで生きるわたしたちにもたらされる何らかの作用や,ひいては,わたしたちと生態系全体との関係性を見いだすことにつながります. その意味で,わたしたちは,環境から絶えず何らかのメッセージを受け取っているのだ,と言うこともできるでしょう.
Boutons d'art アート教室第一回作品発表会
プティ・プワソンで行われている絵画教室の生徒の作品発表会のお知らせです。ここ半年ほどはほとんど見ることができていませんが、その分どれだけ上手くなっているか楽しみだったりします。
2000年と2002年のペインティング
データ整理してたら昔のドローイングが出てきたので、まあネタにでもということで今さらですがアップしてしまいます。多分これからも絵を作品として発表することはなさそうなので。
カタログ "Rachel Whiteread: Transient Spaces"
作品が作品(石膏を使った巨大な彫刻というか、建造物とも言えるインスタレーション)なので一つの作品の制作過程の記録がほとんどで、その分これまでの作品に対しての論述やそれまでの美術史中の作品との面白い比較がいくつもなされている。
「ヘンリー ダーガー」展@原美術館
美術の雑誌や本などでダーガーの絵自体はずっと見ていたのだが、いつもそのサイズはせいぜいA4の見開きくらいまでなので、意外に大きいその少女たちと作品のスケール感がダーガーの身体感覚として新鮮な驚きを得られるものだった。
カラオケの先生とボーリング
ボーリングはセンスとか才能とかが全てだと思われがちだが、そんなものよりも「続けられる才能」の方を自分は信じる。それはカラオケの先生をしてればいいというわけではない。カラオケの先生をしててもピンは倒れないから。ただプロボウラーになるために、ボーリング場で働いたことがあるという経験はきっと役に立つはず。
ハンガリー出身のアーティスト・写真家・映画監督
よく「ハンガリーのアーティストって誰がいるの?」と聞かれるのですが、正直有名どころだとヴィクトル・ヴァザルリ Victor Vasarelyくらいしか思いつきません。