2週間ソウルへ滞在したわけだが、その前半は韓国の弘益大(美術大学)生のうちへステイ、後半は展覧会場COEX近くのホテルというスケジュールだった。 東京芸大と弘益大の交流展なので、いきなりソウルで初めて会った見ず知らずの(しかし、アートとデザインという共通言語を持った)友人の家へ招かれ、一週間生活を共にするというのは、かなり面白い体験であった事は間違いない。
abroad
ソウルのクラブでブリブリと
展覧会の設営もどうにか終わり、内覧会とレセプションの後、弘大の近くのクラブを貸しきりで打ち上げしました。 すっげー久しぶりにブリブリ踊りましたよ。
i ate these.
韓国で食べに食べた。日本で食べられるものも、食べられないものも、高いものも、安いものも。あまり言えないものも、あまりおいしくて内緒にしておきたいものも。
首都高湾系
昨日の夜、帰国しました。成田からまた機材の山と一緒にエスティマのタクシーで東京の中心部に帰ってくる時の、隅田川沿いのビル群の夜景がとてもきれいに見えた。
ASIMO、日曜日よりの使者
日韓交流展の会場にはASIMOも来ている。
LG最新携帯
今回「MPXMP」プロジェクトのために韓国KTFから2種類、30台もの携帯を貸していただいたのだが(通話料、パケット通信費も。 大感謝!
MPXMP、中央日報に掲載。
ずっと進めていたプロジェクト「MPXMP -movie project by mobile phone」が、韓国の中央日報さんに載りました。
韓国初日の夜。魔女の条件
今回は展覧会までの約一週間、全員韓国の弘益大学学生宅にホームステイすることになっている。
日韓交流展のためソウルへ
8:48 上野をMKタクシー(エスティマ)で出発。機材など荷物が多いため、エスティマなのに一人しか乗れない。成田へ車で向かうのは初めてだ。
忍耐!/弘大のカフェ
ソウル市中心部からは少し離れているものの、美術大学が有名な弘益大学付近にはアートスペースや、美術予備校が多い。特に予備校の密集具合とアカデミズム具合は日本では考えられないくらいなのだけど、写真をここに載せるのは遠慮しておく。石膏を含む静物の着彩が気持ち悪いくらいの濃密さ。