THE EXPERIENCE OF ART火曜日、今度はメイン会場のGiardani公園へ。ここでは上のタイトルの展覧会と各国のパビリオンの展示が行われている。国際展としての「ビエンナーレ」らしいのはやはりこちらか。というわけでマリア・デ・コラール Maria de Corralのでディレクションによる"The Experience of Art"。前回もそうだけれど、GiardaniとArsenalは場所もあるだろうけれど、全体の構成の方向付けが明らかに違う。すごい大ざっぱに言えば、前者は巨匠やペインティングが多く秩序立っていて、後者は第三世界や若手が多く混沌とした感じ。それはホワイトキューブと、倉庫という空間の違いに拠るところも大きいと思う。
painting
植田工 初個展@gallery GO
ジャガー植田こと植田工の個展@田園調布。 そこに行く前に、とある展覧会に行って…
トゥインクル・ティンクル
昨日は上のオープニングでした。花梨ちゃんはかの絹谷幸二に「そんなに描かなくても」と言わしめた逸材。そして川崎優A.K.Aユキノヒはうちの代の主席をかっさらっていった当人であります。
植松知祐展/五反田の友人
植松知祐展 In the Sunny Stream 一大画廊地帯である、京橋。ギ…
日常ジャンクション
もうひとつ、「日常ジャンクション」。4月にも代々木でやっていたゆうらん=中村友香…
startin’ over / 山中準 展
今日は、中庭産業の蓮沼とも繋がりのある、山中の個展へ。 彼とは中高一緒で先に芸大…
それぞれの日常点その2
月曜になるが、友人二人(中村友香・こばやしなつこ)の「それぞれの日常点」に行っ…
それぞれの日常点×2
友人の展覧会の紹介を。 それぞれの日常点① 中村友香展 それぞれの日常点② こば…
ゲルハルト・リヒター 写真論・絵画論
ゲルハルト・リヒター 写真論・絵画論
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ゲルハルト・リヒターは今絵画と関わって作品を作っている人には、もちろん好き嫌いこそあれ、意識したことが無い筈はない作家。最近流行のリュック・タイマンスだって、ジュリアン・オピーだってリヒターがあってだと思う。
ボスニアのナショナル・ギャラリー
午前中から天気があまり良くないと思っていたら、昼過ぎから久しぶりに雨らしい雨にな…