いきなり「フルクサス」や「FLUXUS」だの言ってもあれなので、ちょっと簡単にですが「フルクサス=FLUXUS」の予備知識をまとめてみます。
art
1995年のフルクサス
右は雑誌「STUDIO VOICE(発行)1995年4月号。
Youtubeで見られるFLUXUSとその周辺
新しいメディア/フィールドとクリエイティビティ、社会との関係性を考えてみるために、FLUXUSを参照してみるのはいつだって有効なように思う。まずはYoutubeで見られるFLUXUS関係のビデオをリストアップ。11PMでのナム・ジュン・パイク特集なんて特に面白いので是非。
FlickrとCCとアーティスト 2
ここで最初のjakedobkinの写真にまた戻ると、彼の場合は街中のグラフや落書き、ストリートアートを写真に収めてアーカイブしているわけで、それぞれの作品はjakedobkinの手によるものではない。
FlickrとCCとアーティスト 1
flickr!ではその写真ごとについての権利をCCによって、本人が明記出来るようになっている。
例えば上の写真の場合、“by-nc-sa”という権利が付されていて、
「転換期の作法」はどう受け止められたか
「転換期の作法」展はどう受け止められたか。
その総入場者数がどれくらいのものかはわからないけれど、日本ではマイナーな地域のよく知られていない作家たちの展覧会は、意外にも多くのブログで色々な感想が述べられてきた。
そしてメールから 2000@aktions galerie
そしてもう1冊。こちらは解説、略歴など英語でも併記してあるので助かる。
UNDABDIE POST 2000
4.Festival junger experimenteller Kunst
2000年5月12日~6月12日@aktions galerie
文字通り若い作家の実験的な作品を集めた展覧会。
ハンガリーだけでなく、韓国や中国、日本の作家の名も。
90年代のハンガリー美術@ベルリン芸術アカデミー
前のエントリで挙げたベルリンから送られてきた展覧会のカタログ2冊についてちょっとだけ詳しく。
Kunst der neunziger Jahre in Ungarn
Budapest – Berlin 1999
1999年8月29日~10月17日@AKADEMIE DER KUNSTE(ベルリン芸術アカデミー)
-追記あり-
頑張らないワークショップ
こどもと一緒にワークショップをやっていて、一番嬉しい瞬間は「それまでの敬語が急にタメ口になった時」かな、と思ったりしました。
家でお母さんには「大人の人にはきちんと敬語で話しなさい」ときっと言われてるはずなので、ワークショップが始まったばかりのまだ緊張している時は、みんな遠慮をして敬語で話してきます。それがだんだんものを作ったり、描いたりに夢中になってくると、
自分でハードル上げ / サステナブル
ブログはしばらく間をあけてしまうと、自分で次の記事のハードルを勝手に上げてしまって書きにくくなるな… 三週間も更新しないほど、常に忙しかったわけではないのです。そこそこです。なので、これ以上ハードル上げないうちに書いてしまおうかと。