以前、友人に勧めたNikon F3がなぜか我が家にいます。平面作品を描いている友人が作品の記録用にちゃんとしたマニュアルのカメラが欲しいとのことで、Canon F-1などとともにNikon F3を勧め、OHしたばかりのなかなか綺麗な品を彼が購入したのが3年前でした。
photographs
Canon F-1の帰還
1月10日にヒガサカメラサービスにOHに出したF-1が19日にはOHを完了、20日には無事戻ってきた。
untitled 27 明石町
中央区は明石町にあるビル。なんでこのビルを写真に撮らなきゃいけなかったかというと… 拡大するとよくわかる。
Canon F-1の故障
ここ半年くらい一番持ち出していた Canon F-1 が撮影途中に壊れてしまった…撮影途中、巻き上げが異常に固くなってきたので、フィルムの途中であったが巻き戻しを始めたら巻き戻しクランクが抜けてしまって蓋は空かないし、どうにもならなくなってしまった。 以前 Canon 7 をOHしてもらったヒガサカメラサービスに送って見てもらうことにします。
毎日通る通りがかりの通り過ぎる街なみ
時間と空間とネタに困らなかった学校生活も終わり、自分の活動に時間もアタマも好きなだけ以上に使えるものの、それは自由なようでいて、実は自由でない部分が増えるばかりのようでもあります。
今だから、カラーネガプリント
玄光社のコマーシャルフォトシリーズ、久々の新刊は「基礎から始める、プロのためのカラープリント」。
何と私の何を「私のいる場所」
さて、この展覧会はもともとどういう意図で企画されたものだったのだろう。
本展は、「現代写真」や「現代美術」またハイカルチャーやサブカルチャーといった複数の文化領域に分化・棲み分けされた状況である現在のシーンを連続したものと捉え、 ゼロ年代(西暦2000年以降)をひとつの展覧会として提示することを目指します。
何でもない不穏「私のいる場所」
ジャン=ポール・ブロヘスのシリーズ「雨を連れてきた男」は作家の住むベルギーの村で90年代に撮影されたもの。
問題は、できるかぎり自由な形で物語を提供できるように並べ、人がこれらの写真を読み取ったり、眺めたりして、それぞれにささやかなストーリーを組み立てられるようにすることである。これはドキュメンタリーではなくフィクションだから、解説文もない。
ザ☆みうらじゅんと糸井重里「私のいる場所」
恵比寿ガーデンプレイスの目黒側の端、東京都写真美術館で開催中の「私のいる場所-新進作家展vol.4 ゼロ年代の写真論」を見に行ってきた。ハンガリーの作家サボー・シャロルタをはじめ、写真展では珍しい塩田千春や、フィンランドの作家2人にこれまら意外なみうらじゅんまで。普段から「ハンガリー、ハンガリー」言っているおかげか最近ハンガリー情報が入りやすくなってきた。
Picasa と Flickr
macでは写真の管理はiPhotoが定番で、実際自分も使っていたのだけれど、使い…