ダニエル・リベスキンドによる斬新な建築の新館が目を引く"Jewish Museum Berlin"へ。その外見の斬新さはもちろんだけど、中も相当すごい。Jewish というのは、ユダヤ人、ユダヤ教のことで、ドイツにおけるユダヤの歴史を豊富な資料で展示しているのだけど、その内容もさることながら、情報のインターフェイスデザイン、インスタレーションがとても凝っている+遊んでいて、体験型の博物館として素晴らしい。インターフェイス天国インスタレーション王国。
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ベルリン、深夜の美術館
ベルリン中の美術館、ギャラリー間を横断する面白い企画"Lange Nacht der Museen"で、真夜中の美術館にてクリスチャン・ボルタンスキー、カバコフの作品を見た。
Museum Quartier / ミュージアム・クォーター
Museum Quatier ミュージアム・クォーターは、美術館、博物館を中心にした複合エリアで2001年に出来たらしい。広い中庭は写真のような非常にリラックスした空間。中にある美術館、ホールもそれぞれに見るところが多く、ここだけでも十分。道を挟んだ向かいには、「ウィーン美術史美術館」もあるし、「SECESSION 分離派会館」までも歩いて10~15分くらいと近い。
ウィーン着。SECESSION 分離派会館へ。
22:14 離陸。 ウィーンへ。
企画展示作品のその後
たけくまメモ: OTAKU展、その後の難題より、こんな話を知った。 「OTAKU展の展示物を引き取ってくれる施設が見つからない」とのこと。 要するにあれですよ、あそこで展示された食玩とかフィギュアとか、同人誌とかポスターとか、その他もろもろの膨大なオタクアイテムの行き場に困っているそうなんです。
だんだんレセプションが迫って
来週金曜日の「Global Souk」レセプションにタイミングをあわせて、.au…
Sergio Calatroni Art Room
イタリア人建築家セルジオ・カラトローニ氏のサイト。5月27日から東京大学総合研究博物館博物館小石川分館にて行われる国際協働プロジェクト「グローバル・スーク」展とリンクした内容となっている。
水戸芸と水戸市民
Journal of the land surveyorさんの記事にトラックバッ…
「色の博物誌 黄」-ライプ他
目黒区民ギャラリーへ、植田君ほかグループでの”social monologue”…
プロパガンダ・新聞・食
「プロパガンダ 1904-1945 新聞紙・新聞誌・新聞史」 本日より東京大学…