March 2006

  • 好みのストライプ、ボーダーを作る。  投稿者 Kei : March 27, 2006 4:40 PM

    Stripemaker 1.0 ™映画「かもめ食堂」でも使われている、iittala - イッタラの人気シリーズ「ORIGO - オリゴ」やポール・スミスで定番のクレイジーストライプ(or マルチストライプ)を上のページで作ることが出来ます。

  • 浅草のとあるお店にて  投稿者 Kei : March 24, 2006 1:58 AM

    前から所用や無用にて浅草を歩く度に気になっていたお店に行ってきました。こういう勘はそこそこ自信があるのです。

  • かもめ食堂と過去のない男  投稿者 Kei : March 12, 2006 12:43 AM

    今日より公開の映画、「ROKALA LOKKI かもめ食堂」に行ってきました。小林聡美、片桐はいり、もたいまさこというキャストでも想像のつく通り、始まってからずーっと笑わされっぱなしでした。

  • 福岡 焼きとりの八兵衛  投稿者 Kei : March 10, 2006 8:06 PM

    今回の福岡シリーズ、ラストは焼きとりの八兵衛。昨年11月末にできたばかりのアップルストア福岡天神の近くです。写真は鶏のささ身に梅肉のたれをかけたもの。梅にシソに鶏でハズレるわけがない。

  • 博多名物もつ鍋 楽天地  投稿者 Kei : March 10, 2006 6:47 AM

    まだまだ寒いこの時期は鍋!福岡博多ならもつ鍋! というわけで、博多名物もつ鍋専門店「楽天地」天神本店へ。このお店、「もつ鍋」で検索すると、YahooでもGoogleでも一番上に出てきます。本店と言っても、なかなかコアなロケーション。もつもお店もけしておしゃれではないけれど、コンロを囲んでハフハフ言いながら熱ーい鍋を食べるのがなんともいいのです。 このニラの量!匂いも心配ではあるけれど、そんなことを気にしてたら美味しいものも楽しめない。これだけのニラとキャベツを摂取できるのだからとってもヘルシーでもあります。 これくらいニラがくたーっとなるまで煮込むとそろそろ食べごろ。唐辛子を好みの量かけていただきます。スープは少し甘めの醤油味のスープ。最後にチャンポン玉(麺ね)を入れるのが博多のもつ鍋。 いやあ、ビールが進みますね。 もつ鍋と言えば、バブルも終焉を迎える頃に東京にも上陸して大ブームとなったのも今は昔。一過性の流行(感冒みたいなもの?)をとうに過ぎた今こそ、その栄養価とコストパフォーマンス、そしてもちろんその滋味において再評価されてもっと定着してもいいのではないだろうか?眞鍋さんもハマってますよ... 博多名物もつ鍋専門店 楽天地 天神本店 福岡市中央区天神1-10-14 2F...

  • 福岡 シノワズリー 日本浪漫座  投稿者 Kei : March 9, 2006 2:34 AM

    CHINOISERIE・・・フランス語で「中国趣味な」という意一階テーブル席は西洋から見た中国をテーマに中国のすばらしい文化を食と食を中心にした環境とし外国人である私たちのファクターで解釈し、表現します。... 日本浪漫座の想いフランス、西洋、中国に日本と少し目眩がしそうですが、「外国人である」自覚から「中国」の文化と食、環境に切り込むというのはなかなか面白い視点を感じます。 「美味しいお料理とおもてなしの心」・・今では少しありふれた言葉となってしまったそんなあたりまえのことを一つ一つ大切にして、...ランチの時間がいつも賑わっていることが、すべてでしょう。

  • ピンクのオートミール  投稿者 Kei : March 8, 2006 4:24 PM

    写真の"Fuwa Pica(座ることによって柔らかく色が変わるソフトなソファー)"に代表されるような、今回の展覧会の作品のイメージからヒントを得ています。... ビーツで染めたピンクの色彩は補色関係にある緑のスナップエンドウとのコントラストで、天然の色であるのにどこかプラスチックな不思議な質感を演出しています。 そう、ピンクという色はそれ自体の華やかな雰囲気もそうですが、緑(野菜、新緑)、青(空、水)と組み合わせてお互いを引き立てるのにも大変重要な色なのです。

  • ギリシャでカフェに入ったら  投稿者 Haruna : March 6, 2006 11:05 PM

    冬のトリノ・オリンピックが終わり、アテネフィーバーからもう2年も経つのだと、時の早さを感じます。 さて、オリンピックを契機にアテネ市内には英語表記が増え、今ではいくらか私のような観光客にも過ごしやすくなったといわれるギリシャに行ってきました。ところ変わればコーヒーも変わる...ギリシャコーヒーの比較文化論です。 1.コーヒーマシンについて さて、左の写真なんだかわかりますか? ギリシャのコーヒーマシンにあたるもので、中央に置いてあるブリキ製の小さななべに、かなり細かく砕いた粉と水、砂糖を一緒にして、上の砂の敷いてある鉄板で湧かします。うわっと泡が立ち沸騰しはじめたら火から下ろし、デミタスコーヒーほどのカップに注いで供されます。 地理的にも、歴史的にも、イタリア(エスプレッソ)、トルコ(煮出しコーヒー)が文化的に交差しているのを感じますね。地中海の辺りって、文化が複雑で面白い。 2.飲み方......

  • 五感のフード@Electrical Fantasista 04  投稿者 Haruna : March 6, 2006 9:52 PM

       今日は春一番が吹きましたね。今回の料理はピンク色が多く使われているせいか、なんとなく春の訪れを感じさせるラインナップです。 「芽キャベツとミニトマトのグレープフルーツマリネ」(画像左で指をさしているもの) ピンクグレープフルーツを加えてマリネした芽キャベツとミニトマトを、串に刺してプレゼンテーションしました。串の青いグリップがポイントです。甘酸っぱくて、さっぱりとして、人気の品! 「ドライビーンズとピンククリーム」(右) スナップエンドウをカラリと揚げて、砂糖をまぶしたデザートです。鮮やかなピンクのクリームを添えていただきます。ちなみにこの色はビーツによる天然のもの。ロシアのボルシチに欠かせない、あの赤カブを利用して色づけしました。 * * * 以上8品でした! 展覧会は14日まで好評開催中です。ぜひぜひみなさま足をお運びください。...

  • 五感のフード@Electrical Fantasista 03  投稿者 Haruna : March 6, 2006 1:49 AM

    展覧会には、においを視覚化するプロジェクト(minim++さんと筧さんの作品)なども展示されていて、来てくださった人だけでなく、作品自体も料理を感知してくれていました。 写真左上の三角形は、「空豆とサーモンのキッシュ」。ほんのりと甘味のある空豆が、春を感じさせた一品です。 「パリパリ野菜チップス」はジャガイモ、サツマイモ、レンコン、ムラサキイモ、ニンジンの5つの味の食べ比べ。野菜本来の風味の違いに、みなさん感覚を研ぎ澄まして味わっていらっしゃいました。 ちょっとすればジャンクフードに仲間入りしてしまうチップスも、ほんの少し手をかけてプレゼンテーションするだけで、味わい深いものになります。無意識が意識的になる瞬間に発見があります。...

  • 五感のフード@Electrical Fantasista 02  投稿者 Haruna : March 3, 2006 12:32 AM

    "Game is Life"の作品群では、ゲームとアート作品の領域を行き来する「尖ったゲーム」が並んでいます。 .automealからは思わず押したくなるボタン型のカナッペを2種。サラミとドライマンゴー、ズッキーニとパプリカのマリネを組み合わせて。 今回はドイツからの作家さんがいらしており、ベジタリアンの方もいらっしゃいました。ズッキーニとパプリカはその方達用に。 ゲームの合間の一休みには、ミントの効いたアフターエイトでクールダウン。5種のチーズもコントラストでどうぞ。...

  • 五感のフード@Electrical Fantasista 01  投稿者 Haruna : March 3, 2006 12:09 AM

    2月26日に横浜のBankART Studio NYKで行われたエレクトリカル・ファンタジスタ2006のレセプション。.automealの担当したパーティーフードについてレポートをします。 五感で実感できる作品だらけの21世紀型メディアアートエキシビションということで、ふかふかとした床、ゆらゆらと揺れる天井の印象的な会場になっています。 展示は4つのゾーンに分かれていて、フードもそれぞれに合わせたデザインになっています。 それからパーティーに花を添えていたのが、横浜ビールさんの黒ビール。セルフでみなさんゆったりと飲まれていました。いい雰囲気! さて、"Positive Living"という癒し系・気持ちの良い作品たちをイメージしたのがこちら。 写真奥で一つ一つ手渡しされているのが、「牛肉と筍の八丁味噌 赤ワイン煮込み」です。 東京からいらっしゃってくださるお客様に、おもてなしの心を示したいとの展覧会側の希望を汲みとって「あつあつ」「ひとつひとつ」というキーワードを大切にして、肉まん仕立てにしました。 もうひとつが「柚子の琥珀ジュレと綿飴」。運ぶときからふるふると震えるジュレが、大注目を浴びていました。柚子ジュレは食感だけでなく触感も大事にした一品。指でつまんでも崩れない、かつのどごしを大事にした、絶妙な堅さに仕上げました。コントラストに配置された綿飴に、なつかしーとのお声をいただきました。まだまだ続きます。 関連URL: BankART:http://www.bankart1929.com/ Creative Cluster:http://www.creativecluster.jp/ Electrical Fantasista:http://fantasista.creativecluster.jp/...

  • フレンチフライ・スキー?  投稿者 Haruna : March 1, 2006 10:37 AM

    ミラノのフィミチーノ空港で見つけた立体広告。...

www.flickr.com
add.me's .automeal photoset