この間、ペルシャ・トルコ料理の店に3年ぶりくらいに行ったけど、アフガニスタンも見た感じは似てるね。3年前のペルシャ料理の印象はもっとエキセントリックな菓子なのか食事なのかわからない、とても自分の味覚ぎりぎりという記憶があったんだけど、そうでもなかった。いくつかは不思議なものがあったけど。

ボスニアもトルコの流れを汲んではいるけれど、もう少しオリジナルで、ハンガリーのグヤーシュ（グーラーシュ）のような東欧、中欧らしいものもある。クロアチアになるとぐっとイタリアン寄りが増えたりする。

なじみの少ない国のものもただ珍しがっているだけでなくて、しっかり舌で見分けられて選べるようになりたいねー。

金曜はもちろん昼食べながらでしょ。
代々木のカンボジア料理とか、神田のロシア料理でもいいな。東大近くのおいしいとこでも。
毎回毎回、勉強をかねて津々浦々しましょう。