June 10, 2004
京風 食紀行
京料理屋の炊き合わせ
どんなに遠方の食べものであっても「どうせ」近くで食べられる。でも、やっぱり、雰囲気とか、思い出とか、時間とかは、身にならない。これってなんなんだろう。これもファーストフードといえるのですか。
父さんの携帯カメラで撮影。きれいにとれるんだね。私もカメラ付きに買い換えようと思いました。
投稿者 Haruna : June 10, 2004 4:05 PM
東京はホントになんでも食べられるね。楽しいけど、なんかさみしくもある。食べ物って、それだけじゃ印象に残らない。自分の食にまつわる記憶も、その時の状況なんかをよく覚えているものが多い。
京料理はいいねー。京都で思いだすのは、貴船の山の上の方で食べた流しそうめんと川魚の天婦羅。貴船は真夏でも少しひんやりとしてて、もののけ姫の木霊がホントに出て来そう。2年くらい前のJR東海の「そうだ、京都へいこう。」シリーズの広告に使われていた納涼床で食べた。すごく気持ちよくて、想像以上に流しそうめんが楽しかった。しかもよく冷えて美味しい。
はっすんと千葉くんと私という異色のメンバーで行ったというのも印象的。お店の人に「ワンゲル部ですか?」と聞かれたのがまた印象に残っている。
リュックが大きかったの?
今日はエチオピアに行きました。神田の。カレーの。
神田は女性が少ないから好きだ。良い本と音楽と、おいしいごはん、おいしいコーヒーが揃っている。居心地いい。
エチオピアでは食前にちいさなジャガイモがふたつ出てきた。マーガリンをつけて食べる。
わてらのケータリングにも何か定番というか、トレードマーク(看板?)を後々作っていきたいものです。
Posted by: Haruna | June 12, 2004 12:06 AM