October 26, 2004
日本のサンドイッチ review
今日、ふらりと入った鴬谷駅の近くの喫茶店でサンドイッチを食べた。
来た、これぞ日本の喫茶店のサンドイッチ。
白いフワフワの薄いパンに、ハム、スライスチーズ、マヨネーズ、レタス、ツナとキュウリのサラダ。
そして4センチくらいの幅にカットされ、食べやすくなっている。
でもこれ、意外に美味しかった。
パンがしっとりとしていて、噛んだときの具の食感が良い。
フワっとパンがきて、薄いレタスの食感と、チーズの少しモチっとした食感、そしてマヨネーズの感じ。
ツナのほうも薄くスライスされたキュウリが控えめに主張していてなかなか良い。
サンドイッチ好きの私の好みのものではないんだけど、こういうのはナポリタンみたいな感覚なんだな。
でも決してB級グルメってわけじゃないんだけど。
特筆すべき点もさほどない、昔ながらの喫茶店だった。
強いて言えば、テーブルセットが木製で普通のサイズよりもひとまわり小さく、かわいらしかった。
来るお客さんも60代男性、30代後半の女性、主婦の集まり、執筆家風でノートパソコンに向かう初老の男性等…
それぞれ観察する。
こんな時間が流れているところも、ある。
投稿者 TN : October 26, 2004 6:25 PM
www.flickr.com
add.me's .automeal photoset
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