手を加えてやると色々な姿へ変化を見せる素材たち。

April 25, 2005

ジャムの色変化

jam000.jpg
イチゴを、同量の砂糖と一緒に煮込みます。

ぐつぐつぐつぐつ

半分くらいに煮詰まって、とろみがついてきたらジャムのできあがりです。

生のままだと明日には悪くなってしまうけれど、ジャムにすることで長期間たのしむことが出来ます。

Posted by Haruna at 11:50 PM | トラックバック

January 26, 2005

硬水のゼリー・冬

jelly1.jpg全然タイムリーではないものをお届けします。去年の夏に話題になった「水のゼリー」。その時は試さないままだったのをふと思い出したので、こんな真冬に(しかも暇なわけではないのですが)3種類作ってみました。

用意した水はウリベート(天然微炭酸入り)、クールマイヨール(超硬水)、ペリエ(天然炭酸入りの代名詞)の曲者3種。以下データ。(数値は100mlあたり)

名称採水地硬度カルシウムマグネシウムナトリウム
ウリベートイタリア・トスカーナ60919.0mg3.4mg8.9mg
クールマイヨールイタリア・モンブラン山麓161253.0mg7.0mg0.08mg
ペリエフランス36514.0mg0.3mg1.4mg

waters.jpgさらに、せっかくなのでミネラルウォータのテイスティング用語をいくつか覚えておきましょう。

  • ブーケ(薫り): ブーケは水の温度によって変化します。
  • ブリリアント: きらめくような水。
  • フルーイド: グラスの表面に残らない水。
  • シズリング: グラスの細かな泡立ちによって生じる静かな音。

さて、固まったゼリーの様子はこちらです。左から、ウリベート、クールマイヨール、ペリエ。
jelly2.jpg

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Posted by Kei at 2:16 AM | トラックバック

November 28, 2004

Dolfin チョコレート

dolfin.jpg

クロスミーティングの時にテーブルで紹介したドルファンチョコレートのタブレット88%カカオ。

Dolfinはベルギーチョコレート業界において確固たる名声と地位を確立しているポンセレ家の双子の兄弟、マイケルとジャン・フランソワによって1989年に創業された会社。
ドルファンのモットーは

「伝統と文化そして熟練の技術が創造する組み合わせの芸術」

高品質のチョコレートが持つ力強さに入念に選び抜かれた天然素材の風味を組み合わせることにより、ドルファン固有の芸術が生まれる。

ドルファンチョコレートはヨーロッパの食品展で数々の賞をとっている逸品。

画像のタブレット(板チョコ)シリーズにはカカオ32%から52%,70%,88%まであり、中にオレンジピールやスパイスが入ったものやカフェオレ、紅茶の風味のものまで8種類ある。

味もさることながらパッケージもかわいい。

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Posted by TN at 12:22 PM | トラックバック

November 27, 2004

湯むきトマト

tomato.jpg

つるりと湯むきされたトマトたち。
これからスープになるために一皮剥けた。

「言の問い」オープニングパーティーに来て下さった方はお察しでしょう。
その時登場した子たちの前夜の姿。
(見た目は全然変わっていないんだけど…)

当日の姿はまた後日。。。

トマトの湯むきの仕方を知りたい方は続きをどうぞ。

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Posted by TN at 4:10 PM | トラックバック

November 20, 2004

コンソメキューブ←→レンガ

konsome.jpg

ケータリング準備中、レンガを発見。

Posted by TN at 10:35 AM | トラックバック
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