October 7, 2004
らくがん etc.
石川県出身の友人かららくがん作りセットを借り、朝かららくがんを作る。
金沢、諸江屋さんのらくがん。
砂糖に少量の水を混ぜて練り、次いでミックス粉(穀物とか豆の粉だと思う)を混ぜ、木型に入れて、ポンと出す。シンプル。故に難しい。
味和いはほろほろっとして素朴だった。本物の諸江屋さんのらくがんは肌理細かく驚く程口溶けがよい。
素材と、職人の技術。
でもなんだか朝からスッとした気持ちになった。
今度、かわいい木型を買ってきてまた作ってみよう。でもこの盛り塩型もなかなかいい。
和菓子というのはすごくいい。なんだか器が大きい感じがする。
油脂が含まれていないから、糖分は多くてもすっきりとしている。
甘味の強いお菓子を少量いただき、抹茶を飲むっていうのはホント最高の組み合わせだ。
サイトでも紹介されている、諸江屋さんの砂糖漬け茄子っていうのが気になるなぁ…。
砂糖漬けでお薦めなのは、東京芸大の近くにある桃林堂の五智果。蓮根や人参なんかの変わり種もあって、見た目も味もとてもいい。
投稿者 TN : October 7, 2004 11:27 AM
kore okou mitai dane. I think English can't understand a Rakugan. They like more heavy sweet things!
Posted by: Haruna | October 9, 2004 4:52 AMI gave "Rakugan" which was souvenir from Japan for Celine. She was pleased at received it because it was so beautiful and looked so delicate, but I don't know whethr She's ate it...
Generally, English people's taste are seeping ...