September 18, 2005
new live office 04 works
雑穀とキノコのライスコロッケ 黒トリュフ添え
白いテーブルの上に描かれたトマトソースの小さな円。その上に真ん丸なコロッケとスライスしたトリュフをのせる。
コロッケが無くなった後の通称「キスマーク」も絵的にきれいでした。
フォアグラと葡萄のパルフェ
横から見るとこういうかたち。
半分にカットした葡萄とフォアグラのパテで小さな球を作る。上に刺さっているのはなんとひじき。
先に紹介した「鹿児島産黒豚のとろとろ赤ワイン煮 生春巻き風」もそうですが、今回はフルーツと肉、フォアグラといった組み合わせの妙も軸の一つとなっています。
今回に限らずオープニングパーティのような立食の席のケータリングではひとつひとつが「片手で食べられる」大きさやかたちになることが多くあります。「手が汚れるから」と言わずに食べていただけるとまた新しい感覚に気付くことが出来ます。舌だけでなく、唇や指もまた「味」を楽しむ重要な器官なのです。
投稿者 Kei : September 18, 2005 8:47 PM
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