August 22, 2005
松井龍哉:And Beyond 展 オープニングレセプション 03 works
お待たせしました。メインとデザートのご紹介です!
鴨胸肉のローストを、山椒をきかせた押し寿司スタイルでいただきます。
味と色のアクセントに、黒トリュフを!
こちらのメインのテーブルは、数分ごとにデザートとチェンジ。ゆったりとしたパーティーの時間のなかで、テーブルの変化がひっそりと時間を刻んでいきます。
最後のしめにはもちろん甘いものを!
セミドライした巨峰をポートワインの香りのするカスタードと一緒に、サクサクのタルトにのせました。
フレッシュな巨峰を低温のオーブンで数時間。すると干しブドウのように、ブドウのうまみがぎゅーっと濃縮した、かつフレッシュなものに仕上がります。果肉は透明感のある濃い紫色。シックな色合いです。
小さなビターのショコラには、リラックス効果のあるハーブの香りをひそませてあります。
機内の黒を基調にしたイメージと、ラグジュアリーなスターフライヤーのイメージを重ねたテイストです。1cmの立方体には、スターフライヤーのロゴが一つ一つ丁寧に手書きされています。
会場の隅に配置されていたローテーブルには、カトラリーと一緒に機内食をイメージしたスナックを。
黒ごまのおせんべいや、黒タコスチップス、黒いサプリメント、北九州の門司名物をイメージしたバナナチップスなどがそれぞれパッケージングされています。
ちょっと宇宙食のようなパッケージになっているのは、やはり夜空をイメージするスターフライヤーのイメージからでしょうか。
エアライングッズの性質でもある「持って帰りたくなる」存在感は、このパーティーのなかにも健在で、こちらの限定4枚だったハンドタオルも、ひっそりとどなたかの手に渡っていきました。(手縫いの一品ですので、持ち帰られた方、どうか裏の縫い目をみてびっくりなさらないように...)
投稿者 Haruna : August 22, 2005 11:57 PM