December 23, 2004
クリスマス菓子 シュトーレン 食紀行
成城石井のシュトーレン。
日本でもお馴染みになりつつあるドイツ/オーストリアの伝統的なクリスマス菓子、シュトーレン。
バターをたっぷり使った発酵生地に、レーズン、オレンジピール、チェリーなどのドライフルーツを入れて焼き上げ、粉砂糖をたっぷりとまぶす。形の由来はキリストの揺り籠だとか司祭の帽子の形だとか…。
12月初旬に作られ、毎日曜一切れずつ食べながらクリスマスを待つ。とても日持ちがするお菓子。
明日はクリスマス・イブ。
素敵なクリスマスを!
毎年気になりつつ、今年初めて購入。イタリアのクリスマス用パン、パネトーネと迷ったが、シュトーレンにした。薄くスライスしていただくと、口溶けのよい粉砂糖とバターが合わさって美味。ドライフルーツ系のパンや焼き菓子は日本人では好みが分かれるところだが、私は目が無い。
パンの神様、ビゴの店のシュトーレンを試食したが、しっとりとしていてすごく美味しかった。成城石井よりもそっちを買うべきだったか…。
投稿者 TN : December 23, 2004 10:07 PM
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