November 12, 2006

写真家上田義彦のマニエリスム博物誌レセプション3  works

Chamber07
柿とロックフォールチーズのクロスティーニ

定番のクロスティーニ、今回は柿とロックフォールチーズ、特製レバーパテの2種です。パンはいつもお世話になっている backstube zopf のもの。季節ものの柿と癖のあるロックフォールの組み合わせにワインがすすみます。

Chamber09ラムチョップのソテー アプリコットソース

こちらは今回のメイン、ラムチョップのソテー。骨の標本、模型を撮った作品が並ぶ中、直に触ルことの出来る、温度のあるものを提供するというのがポイントです。同系色ながら彩度の高いオレンジ色のアプリコットソースの甘味と酸味がラム肉と視覚的にも味の上でもちょうどよいコントラストとなっています。

Chamber10色彩のないものとあるもの、温度のないものとあるもの、匂いのないものとあるもの。

爬虫類の標本越しのオープニングレセプション、めったに出来ない良い経験をさせていただきました。

投稿者 Kei : November 12, 2006 11:28 PM

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