March 3, 2005
後楽園 ジンギスカン 幾寅 review
.automealでお手伝いしてくださった方を招いてのジンギスカンパーティー。羊の肉を使った北海道のこの料理、最近ひそかにブームがおきているらしく、都内にジンギスカンのお店が増えているらしい。
池袋にも店鋪がある幾寅もジンギスカン専門店で、生ラム、ロース、バラ、厚切り肩ロースが一人前500円前後のリーズナブルな値段で堪能できる。その他、じゃがバター塩辛、鮭野菜味噌バター焼きなど、北海道らしいメニューも。その他お酒のメニューがとても充実している。
こちらは珍味3種、手前から黒糖空豆、トウフヨウのようなもの(名前を忘れた…)、黒豚味噌。
仕事帰りのサラリーマンで賑わっていた店内。2Fまであって、ワンフロア10人程度でいっぱいの小さなお店だが、その分落ち付いて楽しめる。ジンギスカン自体よく食べないから他と比べられないが、とても美味しくいただいた。4~6人くらいでの飲み会なら、目先が変わって普通の焼肉屋よりもお薦めかもしれない。
ジンギスカン 幾寅 文京区本郷4-16-6
都営三田線/大江戸線春日駅より徒歩1分・丸の内/南北線後楽園駅より徒歩3分
今回のお店探しに活用させてもらった東京ジンギス倶楽部のサイト。お店のレポートもある。
追記:トウフヨウのようなもの → とうべえ です。 by Kei
投稿者 TN : March 3, 2005 1:22 PM
●豆酩(とうべい)「豆腐の味噌漬け」
800年前に平家の落人たちが保存食として食べたと伝えられる。豆腐を特別なもろみに4ヶ月以上漬け込み、じっくりと熟成。
熊本の矢部町でつくられているそうです。トウフヨウと作り方も似てるね。
ジンギスカンとプルコギも極めて似てますね。沖縄と韓国、北海道の文化がリンクしていく今日この頃です。
Posted by: haruna | March 3, 2005 6:38 PM