July 30, 2005
BRAJLOVIĆ / MOZAK review / 食紀行
サラエボ市内からトラムに乗ってブトミル空港方面の終点、ミリャツカ川に面してレストラン"BRAJLOVIĆ"があります。お店の顔でもある水車は、川の流れがゆっくり過ぎて廻っていませんが、涼しいし、眺めもいい、店員もとても丁寧で感じが良い。
08/08 昨日ここを楽しみに行った友人がとても不愉快な目にあったらしい。今まで2回行ってどちらも感じが良かっただけに信じられないのと、裏切られたのがショック。サラエボでこの店には入らないように!
郊外のここは避暑地にもなっていて、泉のある自然公園へもここから行けるし、馬車も走っている。
ボスニアでポピュラーな料理はほぼ全部食べられる。で、上の写真なのだが、MOZAKといって、脳(羊?)のフライ。これで8KM(600円弱)。どうしても肉料理に偏りがちなサラエボだけど、レバーや脳みそ、その他いろいろな部位が食べられている。ただ、ちょっと高い。食べたことのある人はわかるけれど、卵の黄身や白子をもっと濃くした感じで鼻血が出そう。
脳を食べる習慣は中東地域を中心によく見られるけれど、BSE以後ちょっと不安なのも確か。羊だったら全然問題ないものか。でも僕は好奇心のが強いので牛でも食べそうです。
投稿者 Kei : July 30, 2005 7:45 PM
www.flickr.com
add.me's .automeal photoset
コメント
トラックバック
トラックバックURL : http://www.add-info.com/mt5/mt-tb.cgi/788