June 10, 2004

東大図書館　 review

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日本最高学府。歴史と情報の坩堝。気が遠くなる程重層的な空間の中、私は一人、浮き足立って少し違う次元を歩いているような感覚になった。どこか落ち着かない気持ちで、手に取る情報もあまり頭に入ってこなかった。
そんな感じが心地よくも、ストイックな空間。
塵も積もった、大きな大きな器。　さて、ここで、息を潜めて何を食らうか。

投稿者 TN : June 10, 2004 1:39 AM

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