これまでに .automeal がしてきたレセプションへのケータリング、ワークショップなどのレポート。
言の問いオープニングより vol.3
会場の俯瞰。東京芸大内で一番新しいデザイン・工芸棟のデッキラウンジにてのオープニングパーティとなった。
当日までの予定では「言の問い」の会場の一つ、上野桜木空き地にてプリミティブでオープンなレセプションを考えていたのだけれど、前日からのあいにくの雨にて、当日現場での判断により急遽変更。結果的にはその判断は正しかったように思う。
December 1, 2004
言の問いオープニングより vol.2
赤玉スープ(トマトコンソメ)と白玉スープ(カブのポタージュ)
- トマト、コンソメスープ、昆布、イタリアンパセリ、ゼラチン
- カブ、玉葱、じゃがいも、長葱、生クリーム、味噌、ゼラチン
アルミのカップに一見トマトとカブが鎮座しているだけ。しかし中にはゼリー状のスープが潜んでおり、火にかけると溶け出して温かなスープに!
言の問いオープニングより vol.1
室内でのレセプションと違い、屋外あるいはオープンエアーなスペースで一番うれしいのは、それが「暖かい」ことである。
「言の問い」展オープニングのための.automealの一つの回答はそこにある。
運び込んだキッチンユニットで火を入れたスープを振舞う。トマトとカブと。
November 25, 2004
クロスミーティングより vol.3
経木の取り皿。
よくお肉屋さんなんかでお肉を包んでくれるような、薄い経木。
それをくるりっと丸めたもの。
丸まった狭い方の口に親指を入れて使う。
経木は縦方向に簡単にひびが入ってしまうので、扱いに少々工夫が必要であった…。
ふわっとした感じの丸まったものが並んだ様と、それを持っているお客さん。
どっちもちょっと面白い風景だった。
November 21, 2004
クロスミーティングより vol.2
フランス産、栗の蜂蜜。
レンゲやアカシヤなんかが一般的だけど、それぞれで風味が違う蜂蜜。
今回は栗の蜂蜜を用意。
レンゲなんかに比べると濃厚で、メープルのような豊かな風味がある。
今回は、全粒粉バゲットにブルーチーズとクルミをのせたものに合わせて。
そのまわりにも、いろいろな木の実がちりばめられている。