これまでに .automeal がしてきたレセプションへのケータリング、ワークショップなどのレポート。
February 16, 2005
大人のチョコレートフォンデュ
ワークショップのための実験チョコレートフォンデュたち。実際のワークショップには登場しなかった、フキノトウ、梅干しなども。
チョコレートは意外と何にでも合う(というか、それほどおかしくならない)ということが分かった。実際料理のソースに使われたりすることもあるし。そしてビジュアルとしてもなかなかに美しいのである。
羊羹+チョコ。ツヤとマットのブラックな組み合わせ。右側はうずらの卵+チョコ。こちらはブラック×ホワイトでモダンなうずらの卵になった。
こちらは鮮やかな野菜の色+チョコ。手前からアスパラ、紫芋チップ、フキノトウ、ゴーヤチップ。
組み合わせのせいもあるだろうが、チョコレートのマットな質感と色味がビジュアルのお洒落さ/大人っぽさを醸し出すのだろうか。
つやつやチョコもきれいだが、この質感も使える。
February 14, 2005
「おもてなしのおかしをつくろう!」ワークショップ報告 vol.2
今回のワークショップでは、贈り物としてのトリュフと、パーティーでのおもてなしとして、チョコレートフォンデュをしました。
フォンデュの材料は、イチゴやパイナップル、マシュマロなどの美味しい組み合わせから、羊羹、焼き豆腐、ソーセージ、うずらの卵、ブロッコリー、アスパラ、ミニトマト、野菜チップ、煎餅などのチャレンジ精神旺盛な組み合わせまで、いろいろ楽しみました。
イチゴがやっぱり一番人気でした。チャレンジャーにもソーセージを食べた子はみんなから感想を聞かれ、美味しい!と答えていました。
大人にも意外と好評だったのは焼き豆腐。お家で試すときは、しっかり水切りをした堅い豆腐でやってみてください!
アスパラ+ホワイトチョコの組み合わせは、どう見てもマヨネーズでした…。
今回パーティーのデザインプランとして、お家でも簡単に応用できるよう、丸くカットした厚紙を段違いに並べてテーブルコーディネィトしました。片付けもらくちんです。
参加して下さったみなさん、生活工房のスタッフのみなさん、材料、資料の提供、おもしろいレクチャーをしてくださった明治製菓(株)さん、お手伝いで来て下さったみなさん、この場を借りて改めてお礼申し上げます。どうもありがとうございました!
February 12, 2005
「おもてなしのおかしをつくろう!」ワークショップ報告
本日、世田谷文化生活情報センター主催のワークショップ「おもてなしのおかしをつくろう!」二日目が無事終了いたしました!参加してくださったみなさん、どうもありがとうございました!
大変な作業にもみなさん集中して頑張ってくださったので、とっても美味しいチョコレートを作ることができました。お父さんやお母さんにプレゼントして、喜んでもらえましたか?
がんばってチョコレートのボックスのラッピングをしています。
みんなそれぞれ自分で工夫を凝らし、素敵でかわいらしいおくりものができました。
こんなかんじに仕上がりました。
中のチョコレートはトリュフです。いろいろなトッピングでデコレーションをしました。
いよいよ明後日バレンタイン本番です。今日作ったチョコレートをあげるも良し、またお家でチャレンジしてみてあげるも良し、素敵なバレンタインを過ごしてください!
December 14, 2004
言の問いオープニングより vol.4
ちょっと間があいてしまったけれど、「言の問い」オープニングから第4弾。
人はやっぱり、火を見るとなぜか落ち着く。そして食べ物は火を入れることでその匂いが引き出される。その音は聴覚を刺激する。
シンクの上の鉄板(?!)でムール貝とハマグリは炒められ、会場は海の匂いに包まれる。その肉汁ならぬ貝汁は、ご飯と朴歯味噌と出会うことでお互いが引き立てられる。
December 2, 2004
クロスミーティングより vol.4
ドライフルーツ。
乾燥させたイチジク、パパイヤ...秋らしいセレクトであるだけではなくて、
実は、ウェットな柿とのコントラストになっている。
→http://www.add-info.com/meal/archives/000558.php