これまでに .automeal がしてきたレセプションへのケータリング、ワークショップなどのレポート。

December 30, 2006

2006伊丹国際クラフト展 酒器・酒盃台 東京巡回展 3

2006伊丹国際クラフト展 東京巡回展 レセプション07浅蜊と蛤の豆鼓炒め

豆鼓で香ばしく炒めた浅蜊と蛤。ピリリときいた糸唐辛子が食欲との日本酒欲を増進、またまた酒が進みます。

手鞠寿司(鮪、鯛、締め鯖、サーモン)
2006伊丹国際クラフト展 東京巡回展 レセプション09

2006伊丹国際クラフト展 東京巡回展 レセプション03

  • 蕎麦味噌と四角いキャベツ
  • 里芋の蟹味噌グラタン

006伊丹国際クラフト展 酒器・酒盃台 東京巡回展の会場であり協賛の世田谷文化生活情報センター生活工房さんで来年2月初めに、2005年の「おもてなしのおかしをつくろう!」、「おもてなしのジャムをつくろう!」に続いて、.automealがこども対象の食についてのワークショップを行ないます。詳細、レポはまたここで紹介しますので、お楽しみに。今回は「」がメインになります。

今年も.automealは縁に恵まれたおかげで色とりどり、様々なパーティ、レセプションに恵まれ、またケータリングとは異なる仕事も経験することが出来ました。関係者の皆様、協力してくれたスタッフの皆様、お客様、そしてブログを読んでくださっている皆様、どうもありがとうございました。

Posted by Kei at 11:52 PM | トラックバック

2006伊丹国際クラフト展 酒器・酒盃台 東京巡回展 2

2006伊丹国際クラフト展 東京巡回展 レセプション11

こぼれ梅のアイスクリーム
今回のレセプションのデザートはアイスクリームに「こぼれ梅」を練り込んで、千鳥のビスケットを添え、梅皿にアレンジしました。千鳥の形は今回提供いただいた日本酒のうちの一つ「千鳥正宗」の酒銘から。「こぼれ梅」というのは、伊丹の名物お土産の一つで、みりんの搾り粕。芳醇な香りと素朴な甘さがかえって新鮮に感じます。またアイスクリームに混ざることで、クランチビスケットのような食感になるのも特徴です。

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Posted by Kei at 9:41 PM | トラックバック

December 20, 2006

2006伊丹国際クラフト展 酒器・酒盃台 東京巡回展 1

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12月15日(金)に清酒発祥の地、兵庫県伊丹市が主催する「2006伊丹国際クラフト展 酒器・酒盃台 東京巡回展」のレセプションを.automealが担当しました。
今回はなんと日本酒のパーティーということで、いつもよりしっとり・落ち着いた雰囲気のケータリングです。

DSC05622.jpg伊丹酒造組合さんからご協力頂いた「白雪」「老松」「武庫泉」「千鳥正宗」「花衣」の5銘柄をパーティーの中心に、お料理も考えました。
自由に飲み比べして頂けるようにしたので、みなさんスイスイと5種類口に運ばれます。
美しい酒器を眺めながらの日本酒パーティー。いつもとは異なる酔いの雰囲気でいいかんじでした。

もったいぶって、次回からお料理のご紹介です。

酒器展は12月24日まで三軒茶屋のキャロットタワー4階にてご覧いただけます。
「2006伊丹国際クラフト展 酒器・酒盃台 東京巡回展」 
生活工房:世田谷文化生活情報センター http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/
伊丹酒造組合 http://itamisake-kma.jp/

Posted by Haruna at 8:46 PM | トラックバック

December 3, 2006

Terje Vigen Yokohama 2006 レセプション2

Terje1

前回のレセプション・レポ記事その1から時間が空いてしまいましたが、続きです。

Terje2木の子たっぷりのアランチーニ
(トリュフ添え)

.automealの定番メニューとも言えるのがこのメニュー。名前とアレンジはレセプション毎に変わりますが、食べやすさとトリュフの香りが好評をいただいています。
右手前でフォーカスを外れていますが、今回の各メニュータグはマカロンに刺して置かれています。

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Posted by Kei at 1:53 PM | トラックバック

November 21, 2006

アレッタ千葉12月号「.automealの洋風おでん鍋」

Oden-Meal
もう師走の足音もすぐそこに。朝晩はすっかり寒くなり、鍋のおいしい季節になってきました。キーンと冷たい空気もそれはそれでいいものですが、冷えきった体をじわーっと中から温めてくれる鍋のおいしさは格別です。

NTT東日本・千葉が毎月発行しているフリーペーパー『アレッタ千葉』12月号の特集 十人十色の「わたしの鍋」昨年の鍋特集、今年春の卵かけご飯特集に続いて、アレンジ例を紹介しました。

Aletta0612今回紹介したのは、大定番「おでん」のアレンジです。素材から出る自然のスープを基本に、あとはタイム、ローリエと少しの粒胡椒だけ。それだけでも十分ですが、少し味が薄いなと思ったら粒マスタードを取り皿で加えて下さい。それぞれの素材を串に好みで刺していくところがポイントです。大人数で準備するのも楽しめます。

あともう一品としてチーズとジャガイモで作るイタリアの家庭料理「フリッコ」も紹介しました。

詳しいレシピはアレッタ千葉12月号の記事をご覧ください。特集で紹介されている他のどの鍋もおいしそうです。

アレッタ千葉は千葉県各所のドコモショップや京成線その他鉄道会社の各駅などで配布しています。詳しい配布スポットのリストはアレッタ千葉のWEBサイトにありますので、是非御覧ください。

Posted by Kei at 1:31 PM | トラックバック
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